
占いAlice/先天運(宿命.生まれ持った運勢)と後天運(生まれたあとの運勢)で占います。
占術鑑定方法/四柱推命占い/算命学/占星術占でいます。
四柱推命(しちゅうすいめい)
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生年月日時間(四柱)/宿命(生まれ持った運勢)で占います。出生時間が必要です。
- 四柱推命/ほしよみシステム: 紫微斗数・四柱推命・九星気学の総合鑑定/中島多加仁(なかしま たかひと)/https://hoshiyomi.systems/
四柱推命とは
四柱推命(しちゅうすいめい)とは、生まれた年、月、日、時間からその人の宿命を導き出す占いです。 その歴史は非常に古く、本場の中国では「八字算命」と呼ばれ、発祥は紀元前にも遡ります。 生まれた年、月、日、時間から十干と十二支から成る命式を出します。 生まれ持った出生情報である命式を見れば、その人の運命、性格、仕事運、結婚運、健康状態などさまざまな事柄が分かります。
算命学(さんめいがく)
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生年月日(三柱)/宿命(生まれ持った運勢)で占います。
- 算命学は中国四千年の叡智で王朝内で門外不出の秘技とされていました。
算命学とは
算命学の運命分析は生年月日を活用しており、そこで算出したものを命式と呼びます。 算命学はすべての世界を陰と陽の二分類する方式をとるために、命式も二種類に分かれます。 この二種類を陰占・陽占と呼びます。 陰占は運命の根になる部分であり、目立ちにくいのですが、人生を根幹から支えている動物本能的なものです。 一方の陽占は表に出ている部分で目立ちやすく、時代や社会の影響を受けながら変容していく人間性をあらわします。
中国古代王朝である殷王朝の遺跡に六十花甲子表(六十干支表)が書かれていたことから、この時代には暦術が確立していたことになり、陰陽五行説と十干十二支が存在していたことを意味します。 そのため、算命学の発祥は約四千年前だと言われています。